おすすめのクレンジングバームを探しているものの、毛穴汚れや乾燥が気になり、「どれを選べばいいの?」と迷う方も多いのではないでしょうか。
クレンジングバームは商品によって特徴が異なり、メイクの濃さや肌状態に合わせて選ぶことが大切です。
この記事では、薄いメイクの日・濃いメイクの日それぞれに合ったクレンジングバームの選び方と、おすすめのクレンジングバーム5選を紹介します。
ぜひ自分に合ったクレンジングバーム選びの参考にしてください。
メイクの濃さに合わせたクレンジングバームの選び方

クレンジングバームは、体温でとろけてメイクや皮脂を包み込むタイプのクレンジングです。
表では、メイクの濃さに合わせたクレンジングバームの選び方や、重視したいポイントをまとめています。
薄いメイクの日は保湿や肌へのやさしさを、濃いメイクの日はメイクとのなじみや落としやすさを重視して選ぶのがおすすめです。
その日のメイクに合わせて使い分けることで、肌への負担を抑えながら効率よくクレンジングができます。
| 状況 | 選び方のポイント | おすすめのバームの特徴 | 備考 |
|---|---|---|---|
①メイクが薄い日 | 洗浄力よりも肌へのやさしさを重視する | 保湿重視・低刺激設計のバーム | 保湿成分配合、なめらかな使用感、摩擦が少ないタイプ |
| ②メイクが濃い日 | メイクをしっかり落とせる洗浄力を重視する | メイクなじみが良く、洗浄力とのバランスを重視したバーム | ウォータープルーフ対応、乳化しやすい処方、メイクなじみが良いタイプ |
①薄いメイクの日のクレンジングバームの選び方

薄いメイクの日は、毛穴ケアを重視しすぎず、保湿重視のクレンジングバームを選ぶのがおすすめです。
洗浄力の高いバームを毎日使うと、乾燥やつっぱりにつながり、かえって毛穴が目立ちやすくなることがあります。
日焼け止めやパウダー程度の日は、「乾燥さん 薬用保湿力クレンジングバーム」のような保湿重視のバームを選び、小鼻を中心にやさしくなじませましょう。
乳化を丁寧に行うことで、洗い残しによるザラつきも防ぎやすくなります。
薄いメイクの日は、「しっかり落とす」よりも「落としすぎない」ケアを意識することが大切です。
②濃いメイクの日のクレンジングバームの選び方

濃いメイクの日は、メイクとなじみやすく、しっかり乳化できるクレンジングバームを選ぶのがおすすめです。
なぜなら、ファンデーション・コンシーラー・マスカラ・ウォータープルーフのアイメイクをしている日は、落とし残しだけでなく、落としすぎによる乾燥にも注意が必要だからです。
例えば、クレンジングバームをメイクとなじませた後、少量のぬるま湯で乳化し、十分にすすぐことでメイクを落としやすくなります。
毛穴汚れが気になる場合は、「デュオ ザ クレンジングバーム ブラックリペア」のような毛穴ケアタイプを週1〜2回のケアとして取り入れる方法もあります。
濃いメイクの日ほど、クレンジングの強さだけに頼るのではなく、乳化を丁寧に行うことが大切です。
クレンジングバームおすすめ5選
ここからは、クレンジングバームのおすすめ5選を紹介します。
今回ご紹介する商品は、すべてW洗顔不要です。
商品の成分や特徴だけでなく、実際に使って感じた保湿力や使用感も紹介するので、自分の好みに合う1本を見つける参考にしてください。
1.【毛穴ケアとしっとりした洗い上がりを両立したい方に】うるオフクレンジングバーム/セザンヌ
- 成分:セラミドNG・AP・AG・NP・EOP、アセチルヒアルロン酸Na、ホホバ種子油、シア脂(うるおいを保ち、洗い上がりのつっぱりを抑える)
- 内容量:90g
- W洗顔不要。スパチュラ付き
- 毛穴ケア・保湿ケアを謳う設計

メイクとのなじみが良く、洗い上がりもしっとりしているため、使い心地は良好です。一方で、付属のスパチュラが小さめなので、中身を取り出す際には少し使いづらさを感じました。
2.【黒ずみ毛穴や皮脂汚れが気になる日に】デュオ ザ クレンジングバーム ブラックリペア
- 成分:炭・泥などの吸着系成分、植物由来オイル(メイク・皮脂汚れを包み込み、毛穴まわりの汚れを落としやすくする)
- 内容量:66g(他に18g、90gサイズもあります)
- W洗顔不要。スパチュラ付き

黒ずみ毛穴向けの商品ということもあり、使用後は鼻周りの黒ずみが目立ちにくくなったように感じました。肌のざらつきも減り、ツルツルとしたなめらかな肌触りになったと感じています。
3.【毛穴汚れをケアしながらさっぱり洗いたい日に】パーフェクトワンフォーカス スムースクレンジングバーム カーミング
- 成分:アゼライン酸、CICA(ツボクサエキス)、ナイアシンアミド、セラミドなどを配合。
皮脂・角栓ケアと肌荒れ予防に配慮した設計。 - 内容量:75g
- W洗顔不要

この商品は乳化不要なので、クレンジングの手間が少なく使いやすいと感じました。
洗い上がりはさっぱりしていますが、つっぱりにくく快適な使用感です。
一方で、スパチュラが付属していないため、その点は少し残念でした。
4.【乾燥や肌あれが気になる日に】乾燥さん 薬用保湿力クレンジングバーム
- 有効成分:グリチルレチン酸ステアリル(肌あれ・にきびを防ぐ)。ニコチンアミド、セラミド系、アミノ酸、ワセリン(うるおい・乾燥ケア)
- 医薬部外品
- 内容量:80g
- W洗顔不要。パラベン・合成香料・アルコールフリー。スパチュラ付き

こちらの商品は、洗い上がりがしっとりしており、乾燥しにくい使用感が印象的でした。小鼻は乳化を丁寧に行うことで、洗い残しによるヌルつきやザラつきが気になりにくくなったと感じました。
5.【しっとりとした洗い上がりを重視したい方に】菊正宗 米と発酵クレンジングバーム
- 成分:コメエキス・コメヌカエキス・酒粕エキス、発酵酵母系成分(うるおいを与え、洗い上がりのつっぱりを抑える)
- 内容量:93g
- 米・発酵系の保湿設計。とろけるバームで摩擦を抑えやすい。
- W洗顔不要。スパチュラ付き

濃いメイクではやや物足りなさを感じましたが、下地のみなどの薄いメイクであれば十分に落とせていると感じました。使用後は肌がもちっとした感触で、普段のナチュラルメイクの日に使いやすいと思います。
5つの商品の比較表
| 商品名 | 内容量 | スパチュラ | 特徴 | こんな方におすすめ |
|---|---|---|---|---|
| うるオフクレンジングバーム/セザンヌ | 90g | ○ | 毛穴ケアと保湿のバランスが良い | 毛穴ケアと乾燥対策を両立したい方 |
| DUO ザ クレンジングバーム ブラックリペア | 66g | ○ | 炭・泥配合の毛穴ケアタイプ | 黒ずみ毛穴や皮脂汚れが気になる方 |
| パーフェクトワンフォーカス スムースクレンジングバーム カーミング | 75g | × | さっぱりした洗い上がり | 毛穴汚れをケアしながらすっきり洗いたい方 |
| 乾燥さん 薬用保湿力クレンジングバーム | 80g | ○ | 保湿・肌あれケアを重視 | 乾燥や肌あれが気になる方 |
| 菊正宗 米と発酵クレンジングバーム | 93g | ○ | 発酵由来成分による保湿設計 | しっとり感を重視したい方 |
迷ったらこの1本|うるオフクレンジングバーム/セザンヌ
5本のどれから試すか迷ったら、まずは「うるオフクレンジングバーム/セザンヌ」から試してみてください。
理由は、洗い上がりのしっとり感とクレンジング力のバランスが良く、内容量も90gと他の商品と比べて多いためです。
今回紹介した商品の中ではコストパフォーマンスが良く続けやすいため、クレンジングバーム選びで迷っている方にもおすすめです。
よくある疑問
・クレンジングバームはW洗顔が必要?
商品によります。この記事で紹介した商品はすべてW洗顔不要ですが、クレンジングバーム全般では商品によって異なるため、使用方法を確認して使いましょう。
・クレンジングバームはメイクをしない日にも使える?
日焼け止めや皮脂汚れを落としたい場合に使用できます。
ただし、洗浄力が高すぎるものを毎日使うと乾燥につながることもあるため、自分の肌状態に合った商品を選ぶことが大切です。
・クレンジングバームとクレンジングオイル、どちらがおすすめ?
濃いメイクをしっかり落としたい場合はクレンジングオイル、洗い上がりのしっとり感や肌へのやさしさを重視したい場合はクレンジングバームがおすすめです。
・クレンジングバームの乳化とは?
クレンジングバームになじませた後、少量のぬるま湯を加えて白っぽく変化させる工程です。乳化を行うことで、メイクや皮脂汚れを落としやすくなります。

まとめ
✅ まとめポイント
- クレンジングバームは、メイクの濃さや肌悩みに合わせて選ぶことが大切
- 薄いメイクの日は、保湿重視で肌への負担が少ないタイプがおすすめ
- 濃いメイクの日は、メイクなじみが良く乳化しやすいタイプを選ぶ
- 毛穴ケア系のバームは毎日ではなく、週1~2回の使用を目安にする
- クレンジング力だけでなく、乳化を丁寧に行うことも重要なポイント
- 乾燥が気になる方は、保湿成分や薬用設計のバームを選ぶと使いやすい
- どれを選ぶか迷ったら、バランスの良い「うるオフクレンジングバーム/セザンヌ」から試してみるのがおすすめ
毛穴汚れが気になるからといって洗浄力だけで選ぶと、乾燥によって肌状態が悪化することがあります。
まずは普段のメイクの濃さや肌悩みに合った1本を選び、乳化を丁寧に行いながら使用してみてください。
今回紹介した5つのクレンジングバームを参考に、自分の肌状態やライフスタイルに合った1本を見つけてみてください。
毛穴汚れや乾燥をケアしながら、快適なスキンケア習慣につなげていきましょう。

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